概要お問い合わせ
お問い合わせ
農業を変革 - 人と機械が連携する時代 コンチネンタルは、80年以上にわたり農業向け製品を開発しています。1920年代半ばに空気入りタイヤを装着した農業トラクターが使われ始めたとき、私たちはその最前線にいてトラクターのタイヤや急角度コンベアベルトなどを供給していました。現在もコンベア技術を活かした製品とソリューションは、私たちのポートフォリオのなかでも重要なものとなっています。...
自動化 - インダストリー4.0に向けた新たな一歩 1920年代半ば、コンチネンタルには約14,500人もの社員がいました。コンベアベルトをはじめ、さまざまな製造業務で正確な手作業のできる人員を必要としていたからです。ハノーバー工場では、多くの生産工程を機械ではなく人の手で行っていました。生産チェーンは時代とともに大きく変化しましたが、コンチネンタルにとって重要な役割を果たしているのはいつも社員です。...
高品質な製品にフォーカス 今から約100年前の1920年、コンチネンタルでは自動車用ホースの弾性や柔軟性の綿密な検査をいち早く行っていました。特に引裂き強度はゴムの品質を決める重要な要素であることから、クレーンに取り付けた自動車用ホースで1,275kgの車両を空中に持ち上げるテストを実施。ホースが8.6倍の長さまで伸び、再び元のサイズに戻ると、品質基準をクリアしたと見なしていました。...
モータースポーツの未来を推進 コンチネンタルは、モータースポーツにも意欲的に取り組んでき ました。1950年代半ばから多くのレーシングカーにタイヤを提供 するとともに、さまざまなレースを支援し、人々に認知されてきま した。なかでも1955年にドイツ・アイフェル地域で開催された ADACカーレースでは印象的なビルボードを掲出し、存在を大い にアピールします。また、新たな取り組みとして、2021年よりオフ...
ハノーバーから世界へ広がる 誕生から今日まで、コンチネンタルの本社はハノーバーの街並みを彩るランドマークとなってきました。最初の本社ビルは1913年ヴァレンヴァルト通りに建設。急速に増え続ける社員数に対応し、充分なスペースを提供しました。そして最新の社屋も、国際都市となったこの街に調和する印象的な建築となっています。...
変革を続けるコンチネンタル・タイヤ...
コックピットの革命と進化 1960年代初頭、自動車の装備は最小限のものでした。ドライバーがダッシュボードで操作できる機能は限られており、エアコン、ナビゲーション、シートヒーターなどはまだ存在していません。その後、各種制御システムが導入されますが、現代に通じるコックピットの開発はまだまだ続きます。...