コンプライアンス・不正防止ホットライン
注記:本ページは技術または製品に関するご要望や苦情申し立てを目的とするものではありません。
技術や製品に関するご要望については、各国のカスタマーサービスまでお問い合わせください。(カスタマーサービスの連絡先はコンチネンタルの各国ウェブサイトをご覧ください。)
Windows XPをお使いのお客様につきましては、弊社ITオンラインセキュリティ基準により、電話(+49 1802 38 44 27)でのお問い合わせをお願いいたします。
コンチネンタルの企業精神および企業倫理は、行動規範、BASICS、コーポレート・ガバナンス・ガイドラインに記載されており、企業文化はこれらの価値観に基づいております。
会社とその利害関係者(従業員、顧客、株主、パートナー、サプライヤー等)は、非倫理的、違法で無責任な行動により害を被ります。それゆえ、皆さまのご協力は違法で疑わしい行為を防止し、それらに立ち向かうための重要なステップとなります。
以前のホットラインプロバイダに提出した未解決のケースはどうなりますか?
これまでのホットラインを2016年8月31日以降閉鎖したのち、未解決のケースはIntegrity Lineに転送されます。しかし、このウェブをベースとした新システムにアクセスできるようになるまで、11月中旬までかかる場合があります。あなたが、以前のシステムからあなたのデータを引き出す機会がなく、かつ2016年9月1日以降にあなたの報告に再びアクセスしたい場合、あなたのケースの詳細をIntegrity Lineに再度提出して頂くようお願いいたします。少なくとも提出した日付/週、告発された人物、場所/会社等の情報を確実に含めることによって、あなたのケースの詳細を以前のプロバイダから新しいプロバイダへとリンクすることが可能です。もしそうでなければ、すべての未解決のケースは遅くとも11月中旬にはIntegrity Lineへと転送される予定です。
コンプライアンス&反汚職ホットラインが重要な理由は?
過去に私たちは、社内における疑わしい汚職と詐欺に関して、匿名で様々な連絡を受けました。ホットラインを使用することで、不正行為および倫理違反に関する情報を、直接的かつ匿名で会社に任意提供することができます。
コンプライアンス&反汚職ホットラインは誰が使用するのですか?
不法行為および疑わしい行為について知っている各社員が、自分の上司とその問題について話すことができない場合、ホットラインを使用するべきです。またContinentalとその社員が巻き込まれている不法行為および疑わしい事業行為に気付いている利害関係者全員にも、このホットラインを使用することが求められます。このような行為を軽視したり、無視することで、ダメージおよび障害が広がる恐れがあります。内部告発者の正しく誠実な行為によって、内部告発者が不利な立場に立たされることはありません。
コンプライアンス&反汚職ホットラインでは、どのトピックを伝えるべきなのでしょうか?
ホットラインは以下の疑わしい犯罪行為を伝えるために使用してください。
- 独占禁止法に関する問題
- 会計操作
- 賄賂行為、汚職、キックバック
- データ保護およびITセキュリティに関する問題
- 差別、ハラスメントおよびその他労働に関する問題
- 横領、着服、窃盗
- 環境保護、安全と健康
- 輸出および輸入規制に関する問題
- 利益相反を含む公正取引
- インサイダー取引を含む会計および銀行業務の改ざん
- 資産またはサービスの悪用、およびサボタージュまたは暴力行為
- 資金洗浄
- 税金に関する問題
内部告発後は何が起こりますか?
連絡はすべて、外部のサービスプロバイダを経由してコーポレート コンプライアンスのみならずコーポレート オーディットに送信され、迅速に対処されます。あなたは連絡先 (電話番号、e-mailアドレス) を任意で提供することで、私たちの作業をサポートすることができます。連絡先があると、必要な場合に私たちはあなたに連絡を取って詳細を尋ねることができます。現在のケースに関するすべての情報は、法律に従って厳密かつ機密に取り扱われます。